5月 032011
 

2011年05月04日(火・祝)大物公園〜30キロ、20キロ、15キロ

先日の大人版セブンアワートライアルに続いて、5月3日スカウト版を実行です。スカウト対象ということで、午前9時出発、午後4時帰着の往復コースで、7時間歩くという基本姿勢は全く変更ありません。参加者はビーバー5名、ギャング3名、ビーバーリーダー3名、カブ6名、デンリーダー1名、保護者7名、支援のボーイ1名、ベンチャー1名の合計27名。中には先日の大人版にも参加し、再度挑戦する保護者もいて、その熱意はまさに60周年記念行事にふさわしいものです。最高記録樹立のロメオTさん、I君らの見送りを受けて、勇躍大物公園を定刻出発。そして、途中余り休むことなく歩き続け、カブと保護者は15キロ地点の田中町交差点に到達し、ユーターンして大物へ。ビーバーも10キロ地点の芦屋森具交差点、ギャングも7.5キロの西宮消防署前まで行き、再度大物公園まで歩き通しました。ちなみに、往復30kmはJR新長田駅相当、20キロは西灘相当、15キロは田中町交差点相当となります。カブの頑張り、ビーバーやギャングの元気さ、そして若い?リーダー、ママ、パパの情熱をあらためて感じたセブンアワートライアルでした。参加者には、記念缶バッジを授与しその栄誉をたたえました。(K3)

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 投稿: on 2011年05月03日 9:00 AM
9月 302010
 

やはり12年前のベンチャー隊富士登山の記事から、このときはダンボリー、ジャンボリーの年でした。
星明かりの中、九合目を過ぎるあたりから気温がどんどん下がりはじめ、風も強くなってきた。
「寒い!」……頂上から吹き下ろす冷気のような強い風があたかも我々の登頂を拒んでいるかのようだ。
「体感気温はおそらく0度以下だろう」と、心の中でつぶやいた。ふと、担いでいるザックの方に目を向けると、ザックについた朝露が白く凍りついている。
寝不足、疲れ、そして空気の薄さで足取りが重く、なかなか足が前に進まない。「頂上はまだか」と、独り言を言っている自分がなぜか腹立たしい。
7月27日 午前4時45分。
「富士山頂からの日の出だ!」「全員、敬礼!」
そう、この御来光を見るために我々ベンチャー隊はこの険しい岩だらけの勾配を高山病と寒さと戦いながら、息も絶え絶えで登ってきたのだ。
途中、山小屋で3時間の仮眠をとったが、夕方に五合目を出発して夜通しで8時間以上もかかった。
富士山頂から眺める日の出はとても幻想的で、なぜか見る人を厳粛な気持ちにさせてくれる。とても、気持ちがいい。まるで今までの疲れを洗い流す光のシャワーのようだ。
眼下に広がる雲海は、あたり一面すみずみまで広がるじゅうたんのようである。その雲海の彼方から力強く登ってくる朝日をただただ無言で眺めていると隣に座っていた初老の登山者が「こんな日の出は今まで見たことはない」と唸りながら言った。その登山者の一言を聞いて我に返った。そうなのだ、今我々ベンチャー隊は今まで経験したことのない感動の真っ直中にいるのだ。我々の冒険はまだ始まったばかりである。
これからさまざまな感動に出会い、求めていくことをここ富士山頂にてお互いに誓い合ったのである。

http://ama7.fujiv.com/amanana/081a.html

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 投稿: on 2010年09月30日 6:00 AM