2022年03月19日（土）〜20日（日）青少年いこいの家
2年振りの舎営で、尼崎市立青少年いこいの家に1泊2日で行きました。スカウトの大半がカブでのお泊まりは初めてでした。1日目、開営式までは予定通りに進みましたが、さぁ活動!!という時に雨が降り出し、工作は中止となりました。けれども焼きマシュマロは何とか実行し、大満足。その後も雨は降り続きましたが、夜は懐中電灯を持って、キャンプをしているボーイ隊の様子を覗きに行きました。テントの設営や野外炊爨をしている姿がかっこよく見えたかな!? ボンファイヤーでも、しっかり仕切ってもらいましたね。何年後かに、カブスカウトもあんな風になるのかなぁ、と楽しみです。2日目も降ったり止んだりの雨に振り回されましたが、野外炊爨でカレーを作りました。みんなで協力して作っていて、どちらの組もとても美味しかったです。最後は入れ替わりで来られた26団に「神様お願いじゃんけん」対決で見事勝利し、気持ち良く締めくくりました。このゲーム、楽しかったので、また7団でもやりましょうね。（M.Y）
2022年03月19日（土）〜20日（日）青少年いこいの家
3月19日〜20日 ボーイ隊春キャンプを青少年いこいの家で実施しました。参加者はスカウト5名、リーダー4名で、スカウトのうち3名は初キャンプです。約2年半ぶりのキャンプにスカウトもリーダーもワクワクです。開営式後、早速家型テントとソロテントの組立訓練。雨も降りだし苦戦しましたが、リーダーに助けられ何とか組み立てられました。夕食はカレーとポトフ風スープ。これまたかまど調理に苦戦し、薄暗くなった頃ようやく出来上がりました。久しぶりのキャンプ飯はおいしい! 夕食後のビーバー隊、カブ隊合同のボンファイヤーでは全員でエールマスターを担当。初めてでもモジモジせずよく頑張りました。一晩テントにて寒さを堪えしのぎ翌朝6時起床のはずが、案の定朝食準備に遅れリーダーに叱られます。朝食からの点検からの朝礼のバタバタが久しぶりに見る光景で、改めてボーイ隊のキャンプだと実感しました。撤営後は多田銀銅山までのハイクです。前日に続き雨が降り出しましたがすべての課題をこなし、悠久広場にて朝食時に作っておいたメスティンでの炊き込みご飯を堪能し、帰路につきました。初心者の多いキャンプでしたが、菊章間近の上班のリーダーシップでとても楽しいキャンプとなりました。来期はもっとたくさんキャンプができますように…。（K3）
2022年03月20日（日）青少年いこいの家
今回は前日から宿泊している、ビッグビーバー達が作るオワカレーを食べてお別れ会をすることになりました。朝から慣れない手つきでその調理に大忙し、そうしている内に残りのビーバーと保護者、家族がぞくぞく到着。お昼前にはおいしそうなにおいが立ちこめ、二つの大鍋たっぷりのオワカレーが完成。持参のごはんにかけおなかいっぱい食べてもらいました。そしていよいよお別れ集会。参加6人に卒業写真、似顔絵焼き板、小枝章3点セットとキャンディを授与し、ビーバー卒業を祝いました。一挙に9名がいなくなり寂しくなりますが、あまななビーバーは永遠に不滅です。不死鳥のように再度羽ばたきます。なぜならおいしいカレーを食べてるから、華麗にはばたくのです。（K3）
2022年03月19日（土）〜20日（日）青少年いこいの家
オワカレー舎営実施の予定が、いったん中止に、そして全く舎営経験のないまま送り出すには忍びないということで、ビッグビーバーのみのリスの道舎営を実施しました。4名のスカウトと6名のリーダーが参加し、同じ春舎営、春キャンプをするカブ・ボーイといこいの家に向かいました。ビーバーの中で一番やんちゃチームで初めての体験とあってテンション上がりっぱなしで、にぎやかさは全員参加並みでした。開営式、ボーンファイヤー、朝礼を3隊合同で行ったのも初体験、ビッグビーバーだけで寝るのも初めてでした。翌20日は、オワカレー集会で、残りのビーバーと保護者が参加。いつもとひと味違ったお別れ集会となりました。（K3）
2022年03月13日（日）市内各地
70周年を記念した市内ハイキングということで、各組事前に決定したコースをもとにハイキング。出来るだけたくさんの公園を巡ることが高得点への鍵ですが、さて、結果は…? 土地勘のない場所も多く、7団は苦戦を強いられどちらの組も時間通りに到着ならず…! しかし、両方とも最後まで挫けずゴールしました。（M34）
