あまななの一口城主プロジェクトが発進しました。寄付をしてシールを貼り、本物より一足先に完成させます。目標は3万円。(K3)
尼崎第7団65周年記念品が先日各隊集会時に配布されました。7団65年の歴史の中で、ずーと誇りに思い歌ってきた宮田晴朗作詞、山本成実作曲の団歌「尼崎第7団の歌」のCDです。加えて、今回は28年度7団構成員を出来るだけ網羅した映像版DVDを製作し、2枚組で記念品としたのです。今年1月に企画し、B-P祭に発表する予定で作業をしたので、写真を集めるのに大変苦労をしました。編曲は昨年団ハイクの時に勇壮なリズムの団歌BGMが完成していました。これに映像とコーラスを加えたのです。そしてこの作業はすべて元芦屋カブスカウトのロバート・デ・ニシダ氏によるものです。感謝を込めて、もう一度この映像を見、曲を聞いてみませんか。7団の未来につながる為に。(K3)
OLコース各ポイントで渡す8ピースのジグソーパズルの元絵です。大阪城をバックに、7団シンボル、団リーダーOBの描いたB-Pと手をつなぐスカウト、各隊隊旗、そしてテーマの真田幸村の甲と六文銭、OLコンパスを配しました。最初は14ピースで考えていましたが、途中で紛失の可能性があり少なくしました。それでも紛失し、未完成で終わったチームもありました。優勝チームには同じ絵柄の24ピースの本物のパズルを贈呈しました。(K3)
ビーバー隊は毎年ゴールデンウィーク中に何らかの形で歩いています。隊行事であっても家族ぐるみ参加ということで兄弟スカウトのカブ、ボーイが一緒に歩いているのです。今年はカブ隊も正式行事とし、ボーイ隊は自由参加として実施しました。
合同と言っても、引っ付かず離れず、それぞれのペースで行いその独立性を侵すものではありません。そんな中で、ビーバー隊の小さな子を、励ましの声をかけたり、手をつないで歩いてくれたボーイ隊のお兄ちゃんたちの存在は意義のあるものです。彼らもまたビーバー時代にたくさん歩かされているのですが、それがわかっているだけに一緒に歩くということの大切さをよく理解しているのだと思います。頼りがいのある他隊のお兄ちゃん、お姉ちゃんもっともっと参加して。(K3)
尼崎第7団カブスカウト隊の活動報告として始めたホームページとブログも今年度で12年目を迎え、干支も一回りいたしました。
活動報告もカブ隊だけではなくビーバー隊、ボーイ隊も合わせて更新頻度も上がっています。それなのに申し訳ないのですが、アルバム形式でご紹介していました写真は今年度より終了とし、活動報告の写真を少し増やして活動の様子をご紹介したいと思います。
どうぞ、今後とも尼崎第7団をよろしくお願いいたします。